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金持ち父さんになろう日記

金持ち父さんになろう(http://rich-manual.com/)管理人の、金持ちになるために読んだ本の書評や、株式投資・外為投資・アフィリエイトに関する日記です。
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小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由〈上〉
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    「小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由」というタイトルを見て、郵政民営化のことかな、と思っていましたが、もっと大きな話でした。

    目次は

    第一章 ついに1,000兆円を突破した借金
    第二章 加速度的膨張の行き着く先は?
    第三章 日本国はいつまでもつか
    第四章 スローモーションのような小泉改革
    第五章 大増税、ハイパーインフレ、大不況、そして
    第六章 ロシア、アルゼンチンで実際に起きたこと
    第七章 一ドル=300円時代がやってくる

    です。

    たまたま先日読んだ「最新・日本経済入門―大インフレがやってくる!」は、マンガでわかりやすく読めました。

    そのうえで、今回この本を読んで理解が深まりました。また、別々の著者が同じような予測をしていることに、問題の深刻さを改めて感じました。

    やはり、日本の借金1,000兆円は異常です。日本の国民総生産(GDP)が約500兆円ですので、その二倍の借金をしていると言うわけです。

    さらに恐ろしいのは、比較的最近国家破綻したロシアとアルゼンチンの、GDPに対する借金が、60%前後だったと言うことです。破綻したロシアやアルゼンチンでもGDPに対する借金の割合が60%前後だったのが、日本はGDP比200%です。割合で約3倍以上の借金です。

    このままではいつ破綻してもおかしくない状況です。

    また、日本が第二次世界大戦終了の時のGDPと、そのときの借金の割合も200%と言われています。
    終戦後、ハイパーインフレに見舞われ、預金封鎖がおこなわれた日本です。

    歴史は繰り返すといわれています。

    日本では、こんな危機的状況がそれほど報道されるわけでないため、国民の大多数はこの危機に気づいていないのかもしれません。

    これから起こるかもしれない状況に対して、これまでの他国の例や、日本の過去の例を交えて説明されており、薄ら寒いものをおぼえました。

    この本は、上巻であり、下巻ではこの状況に対しての備え方について、具体的に述べられているようです。

    下巻も続けて読む予定です。

    ★こんな人におすすめ
    ・日本がこれからどうなるかを知りたい方
    ・日本が借金で破綻したときに備えたい方

    ★私の感想
    ・役に立った      ◎
    ・また読み直したい   ○
    ・手元に置いておきたい △

    アマゾンで「小泉首相が死んでも本当の事を言わない理由〈上〉」の感想を読む

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