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金持ち父さんになろう日記

金持ち父さんになろう(http://rich-manual.com/)管理人の、金持ちになるために読んだ本の書評や、株式投資・外為投資・アフィリエイトに関する日記です。
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敗者のゲーム(チャールズ・エリス)
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    一般にはあまり有名ではない本かもしれませんが、間違いなく「買い」の一冊の本だと思います。

    目次は次の通りです。

    第一部
     第一章 敗者にならないゲーム
     第二章 それでも市場に勝ちたいのなら
     第三章 「ミスター・マーケット」と「ミスター・バリュー」
     第四章 投資の「ドリーム・チーム」がいたならば
     第五章 運用につきまとう矛盾
    第二部 運用理論の基礎
     第六章 「時間」が教える投資の魅力
     第七章 収益率の特徴と中身
     第八章 リスクが収益を生み出す
     第九章 効率的ポートフォリオとは
     第十章 なぜ運用基本方針が必要か
     第十一章 運用基本方針策定のポイント
     第十二章 運用成果測定の狙いは何か
     第十三章 運用機関と上手につき合う
    第三部 個人投資家への助言
     第十四章 市場予測の難しさ
     第十五章 個人投資家にとって何が問題か
     第十六章 生涯を通じた投資プランを立てよう
     第十七章 人生の終盤で成功するために
    終章 敗者のゲームに勝つために

    そもそも「敗者のゲーム」とは何だろうと思っていました。
    テニスに例えると、
    「勝者のゲーム」とは、プロが相手を打ち負かすような技術で得点を得ること
    「敗者のゲーム」とは、素人のテニスで相手のミスにより得点を得ること
    といった意味です。

    株式市場や投資環境は、「敗者のゲーム」だと述べられています。

    株式市場では、投資のプロ(機関投資家)が様々な情報をより早く、より正確に得て、それを分析しています。
    そんな中で、個人投資家はもちろんのこと、機関投資家同士も、相手を出し抜いて勝てることは、時々はあったとしても常に勝ち続けることはできない、ということです。

    いつも売買をしていると、手数料は取られます。
    アクティブ投信に投資していると、毎年高い信託報酬が取られます。

    それなら、インデックス投資が長期投資では良い、と言うことが書かれています。
    短期でみると、うまくいったことも、長期でみると必ず平均に近づいていくのは確かに当然のことのように思います。

    買った負けたと一喜一憂していて、手数料をたくさん払って、でも長期でみると結局インデックス投資をしていたのが一番効率が良かった、となることは自明のように思えます。

    勝った負けたも楽しいですが、それに使う時間や結果としての効果を考えると、この本に書かれているようにインデックス投資が魅力的に思えます。

    お金儲けが目的ではなく手段であり、儲けたお金をいかに使うかが目的と考えると、この本に書かれていることが、これからの投資の方法としてあっていると思います。

    この本は、一見教科書風で、文字も多く取っつきにくいかもしれませんが、投資をしている方は是非一度は読んでおくべき一冊だと思います。

    ★こんな人におすすめ
    ・自分の投資方法が本当によいのか考えている方
    ・これから投資を始めようという方

    ★私の感想
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    ・また読み直したい   ◎
    ・手元に置いておきたい ◎

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    | 金持ちになる本 | 23:55 | comments(0) | - | - | - |