2006.06.19 Monday
スイス人銀行家の教え―お金と幸せの知恵を学ぶ12のレッスン
スイス人銀行家の教え―お金と幸せの知恵を学ぶ12のレッスン(本田 健)
スイス人銀行家って、何となく秘密めいたものがあるのではと思っていました。
なぜなら、スイスの銀行は、顧客の情報は絶対口外しない、と聞いているからです。
ということで、タイトルを見て思わず手に取っていました。
「お金の奴隷になるのではなく、お金に人生を導いてもらいなさい」ということで、どのようにしてお金とつきあっていけば幸せになれるのか、書かれています。
主人公の著者がスイスに行き、スイス人銀行家の教えを受けるということで少し物語の所もありますが、それもお金の本質を説明するための方法なのでしょう。
今回この本を読んで、なるほどと思った点も多いのですが、一年先、五年先に読むとまた違った感想が得られるのではと思います。
しかし、フローラと著者の関係は、小説にしてもおかしくないぐらいおもしろかったです。
・参考になった ○
・またいつか読み返したい ○
金持ち父さんになろう
↑管理人の運営するサイトです
スイス人銀行家って、何となく秘密めいたものがあるのではと思っていました。
なぜなら、スイスの銀行は、顧客の情報は絶対口外しない、と聞いているからです。
ということで、タイトルを見て思わず手に取っていました。
「お金の奴隷になるのではなく、お金に人生を導いてもらいなさい」ということで、どのようにしてお金とつきあっていけば幸せになれるのか、書かれています。
主人公の著者がスイスに行き、スイス人銀行家の教えを受けるということで少し物語の所もありますが、それもお金の本質を説明するための方法なのでしょう。
今回この本を読んで、なるほどと思った点も多いのですが、一年先、五年先に読むとまた違った感想が得られるのではと思います。
しかし、フローラと著者の関係は、小説にしてもおかしくないぐらいおもしろかったです。
・参考になった ○
・またいつか読み返したい ○
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