2007.11.15 Thursday
株・投信、金融商品、副業まで得する確定申告BOOK 2008(宝田健太郎)
あと1ヶ月半で2007年も終わります。
今年一年の投資成績はいかがでしょうか?
株、投信、外貨MMF、FX、いろいろな投資をされている方も多いと思います。
金融商品はその種類によって、雑所得になったり、譲渡所得になったり、源泉徴収であったり、と様々です。
そんな様々な金融商品で投資をしていて、利益が予想以上に出た方は、そろそろ税金対策をした方がよいと思います。
例えば、サラリーマンの場合は、金融商品での確定利益が20万を超える場合には税金を払わねばなりません。
これは含み損駅ではなく、確定損益で計算となります。
もし、確定利益が20万円以上出ていている方で、含み損があるかたは、一度損を確定しておいて20万円を確定利益が割るようにした方が、節税になります。
脱税はいけませんが、節税はしたほうがよいと思います。
投資商品ごとに、所得の種類が違い、損益の通算ができるかどうかも変わってきますので、このような本を一冊持っておくと役に立ちます。
★こんな人におすすめ
・いろいろな投資商品で投資をしている方
★私の感想
・役に立った ◎
・また読み直したい ○
・手元に置いておきたい ◎
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