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金持ち父さんになろう日記

金持ち父さんになろう(http://rich-manual.com/)管理人の、金持ちになるために読んだ本の書評や、株式投資・外為投資・アフィリエイトに関する日記です。
なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?を読んで
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    なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?を読みました。

    この本は、13本のショートストーリーで、ビジネスでどのように成功していくかを書かれた本です。

    私が印象に残ったのは、

    ----以下引用----
    第1話 進化を拒んだ古代魚と陸に上がったカメ
        〜生き残るには進化するしかない〜

    すっと変わらずにいるものは何もない。
    変化し続けるこの世界では、
    進化するか、しないかという選択の余地などない。
    生き残るには進化するしかないのだ。

    私は長いこと、すべてを不運のせい、他人のせい、
    世の中のせいにしてきたが、
    今では、責任はこの私にあったと悟っている。

    今日の繁栄のみを享受している多くの人は、
    明日も生き続けるには、
    変わる必要があること、
    進化する必要があることを、理解できずにいる。

    第5話 有能な社員に新人、ベテランも関係ない
        〜能力に有効期限切れはあるか〜

    プロフェッショナルの能力とは、
    「知識・経験・ノウハウを、
    知的かつ有効に活用する力」である。

    人員削減が必要になったときの一番賢い方法は、
    貢献度の少ない社員を解雇し、
    貢献度の非常に高い社員は年齢を問わずに残すことだ。

    一番先に出てきたアイデアが
    一番いいアイデアであることはめったにない。

    今日のうちに第一歩を踏み出そうとしなければ、
    この先、どこかに到達することはない
    ----引用ここまで----

    です。 時々読み返してみようと思います。

    なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?

    なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
    著者:パコ・ムーロ
    価格:1,260円(税込、送料込)
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    | - | 23:32 | comments(0) | - | - | - |
    夫の転がし方を読んで
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      夫の転がし方を読みました。

      サッチーこと野村沙知代さんが書かれた本です。

      野村沙知代さんは毒舌、派手で有名な方ですが、この本を読んで印象が変わりました。

      タイトルの「夫の転がし方」だけ見ると、いかにして夫をあしらうかのような内容の本かと思いましたが実はそうではありませんでした。

      夫を立てること家事のプロとしての自負など、テレビで見る野村沙知代さんのイメージでは分からないものです。

      野村沙知代さんは、「愛する人と結婚し、子宝を授かり、出産する、それができる時期は、女性が人生でもっとも輝く華の季節」と書かれています。これも意外でした。

      異なる環境で育ってきた二人が夫婦として一緒になり生活していく、うまくいかないこともある中でいかにうまくやっていくかは大いに参考になると思います。

      お互いが相手を尊重し尊敬できる、そんな関係が良い夫婦かなと思います。

      少し行き過ぎかなと思うところも少しありますが、男を出世させる妻、ダメにする妻の違いとは?を知るには良い本だと思います。
       
      夫の転がし方

      夫の転がし方
      著者:野村沙知代
      価格:740円(税込、送料込)
      楽天ブックスで詳細を見る

      | - | 17:12 | comments(0) | - | - | - |
      象はポケットに入れるな!を読んで
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        象はポケットに入れるな!を読みました。
         
        「何もかもうまくこなそう」と躍起になっている人たちに、という始まりに、思わずどきっとしました。

        これまでも、何かに困ったとき、つまずいたとき、悩んだとき、偶然にもそれを解消できるような本に巡り会ったり、人に出会ったり、そんな運を感じたことがあります。
         今まさに、「何もかもうまくこなそう」としていたときに、この本を読んだのも幸運なのかもしれません。
        内容は、「何もかもうまくこなそう」と躍起になっている主人公がサーカスを見に行き、サーカスの運営を通じて、人生を成功するための方法を学ぶ、というものです。
         
        「象はポケットに入れるな!」という意味もこの本を読むと、そうなのかと分かると思います。
         
        サーカスの三つのリング、人生に当てはめると三つのリングは「仕事」「自分自身」「人間関係」です。

        ・いま、自分かいるべきリングはどこか?
        ・いま、リングに出すべきショーはどれか?
        で始まり、
         ・さあ、あなたもパフォーマンスを始めましょう!
        で終わります。

         この本を読んで、今の立場を少し見直して幸せな時間を手に入れられそうな気がしました。
         
        象はポケットに入れるな!

        象はポケットに入れるな!
        著者:ジョーンズ・ジョフリン
        価格:1,260円(税込、送料込)
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        | - | 21:59 | comments(0) | - | - | - |
        レバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術
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          久々に自己啓発の本を読みました。



          レバレッジシリーズの本田直之さんの本です。
          これまでの集大成ということで、これ一冊読んでみる、あるいはこの本から読む、というのがよいかもしれません。

          この本で、本田さんが紹介している本は
          ★人脈のレバレッジ






          ★知識のレバレッジ






          ★時間のレバレッジ






          ★労力のレバレッジ






          いずれも読んでみたい本です。
          徐々に読んでいきたいと思います。

          アマゾンでレバレッジ・シンキング 無限大の成果を生み出す4つの自己投資術の感想を読む

          | 勉強法の本 | 23:25 | comments(2) | - | - | - |
          勝者へのルール(林 輝太郎)
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            久しぶりに、林輝太郎さんの本を読みました。

            同友館の本は、以前よく読んでいて、何冊も持っていました。
            最近は、株式投資ではなくFXをメインと考えているため、同友館の本はほとんど売ってしまいました。

            この本は、図書館で見つけ、借りて読みました。

            最近の「○億円儲かる」といった本と異なり、同友館の本らしく硬派な本です。

            この本によると、税金や手数料も考慮した上で
            ・とんとんの人 10%
            ・何とか利益を出している人 5%
            ・ものすごく儲けている人 1%
            ・負けている人 84%
            という割合とのことです。

            そして、最近の株の本を痛烈に批評している中で、おすすめとしている本は、投資苑 − 心理・戦略・資金管理です。

            この本、持っていなくていつか読みたいと思っている本です。

            もう一つ印象に残ったのは、
            「とにかく、相場は下手な人が圧倒的に多いのだから少しの努力で最多層の人たちよりも上の水準になれるのに、その少しの努力さえもしないで損をし続けるのはつまらないことなのだ。」
            という文章です。

            勇気づけられる言葉です。

            最多層から抜け出し、最少層になっていきたいと思います。

            アマゾンで勝者へのルールの感想を読む
            | 株式投資の本 | 00:09 | comments(0) | - | - | - |